縮毛矯正の注意点 [縮毛矯正]
ヘアカラーを繰り返している、ストレートパーマや縮毛矯正もしている、アイロンを使っている、デジタルパーマを掛けているなどの複合処理をしていて 髪のダメージの気になる人、濡れると髪が伸びやすくブチブチ切れたりする人。綺麗になりたい人。そんな貴方はお店選びを慎重にしなければなりません。Bang美容室は難しい髪や伸びにくいお客さんが沢山来店してくださります。
縮毛矯正は普通のパーマやストレートパーマのようにシスティン結合を真っ直ぐな状態で再結合させるだけでは出来ません。
水素結合に働きかけ真っ直ぐな状態をキープするのです。
注意点
- ヘアカラー
- ストレートパーマ
- 繰り返している縮毛矯正
- 極度の物理的損傷
- 上記の複合系
上記に該当する人は注意して技術のある技術者に十分な注意をしてもらい縮毛矯正をしないとダメージが進んでしまいます、場合によっては切れ毛、ビビリになってしまう危険があります。
危険な場合どうしたらよいか?
- 痛んでいるところをカット
- 痛んでいるところは保護のみで矯正しない
- 時間差でダメージ部分を処理
- 薬剤を変えダメージ部位にあった処理をする
サロンワークでは上記を複合的に組み合わせし処理する場合が多いいです。ダメージの無い人はほぼ居ないのが現状です。
重要なのは
- アフターケア、ホームケアですね。
- アイロンの温度(安いアイロンは痛むよ、いいアイロンが必要)
- ドライヤーの過度な熱を避ける
- 無理なブラッシング、ブロー
- 髪にあったいいシャンプー、トリートメント
- ブロー剤
- トリートメント系セット剤
- 自然乾燥させないでドライヤーを使いキューテクるを整える(強度が増す)
- ヘアカラーは矯正をしたサロンでやる
- いいトリートメント、前処理中間処理後処理
- 優れた縮毛矯正用薬剤
サロン選びも重要です、そしていい技術者との出会いが矯正ジプシーとの決別です。
ファイテンの縮毛矯正リペアがご希望にそえると思います、
Bang美容室は皆様のお越しをお待ちしております。
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